松尾公則先生が環境大臣表彰



 カエル先生こと松尾公則先生(昭和54年4月〜平成1年3月、理科・生物担当)が、令和2年度「みどりの日」自然環境功労者として環境大臣から表彰されました。


 

 学校創立当初の昭和54年4月から平成1年3月まで理科・生物を担当された「カエル先生」こと松尾公則先生(現在は長崎女子短期大学教授)が、令和2年度「みどりの日」自然環境功労者として環境大臣から表彰されました。
 これは自然環境の保全に関する顕著な功績があった個人又は団体を表彰し、これを讃えるとともに、自然環境の保全について国民の認識を深めることを目的に、平成11年度から環境省が表彰しているもので、令和2年度は計38件の個人又は団体が選ばれました。
 松尾先生は「自然ふれあい部門」で表彰を受けたもので、「平成5年より、市が保有するビオトープにおける生物多様性確保のための管理手法に関する助言や、自然観察会の実施に取り組むことにより、環境保全活動の普及啓発に尽力」したことが評価されたものです。
 松尾先生おめでとうございます。今後益々のご発展、一層の飛躍を祈念申し上げます。


松尾公則先生(2019年1月3日撮影)

長崎新聞記事(2020年6月4日)

 

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