3年ぶりに北陽台福岡同窓会を開催しました。2回生から31回生まで7名の申し込みがありましたが、直前で2名不参加となり、当日は5名が会場に集まり開催しました。
2020年以降何度も企画しては中止の連続でしたが、何とか今回は開催までたどり着くことができました。
最初の1時間は、高校とオンラインでつなぎ、オンラインを通じての交流会となりました。
現在北陽台高校は「普通科」と「理数科」ですが、来年度から「文理探求科」ができると聞いて、学校側も試行錯誤しながら、成長を続けているのがわかりました。
残りの2時間は、会場参加者同士で、飲食をしながら交流することができました。
オンラインでの同窓会開催は味気ないと考えて、前向きではありませんでしたが、高校側の現在を直接生の声で知ることが出来たり、意見交換もできることなどから、使い方次第ではもっと活用すべきではないかと感じました。
全国的にも長崎県のコロナに対する対応は厳格で有り、後数年は高校からの現地参加は厳しいと感じましたが、オンラインでの交流はもっと上手に利用すればよいのではと感じました。
今回も開催1週間前くらいに「コロナ第8波」の発表がされて開催を踏みとどまるべきかどうか最後まで悩みましたが、久しぶりに同窓生みんなに会えて、楽しい時間を過ごすことができて良かったです。
コロナ前までは毎年2回(5月と11月の最終土曜日)に開催しておりましたが、コロナの終息状況次第では“無理をしてまで集まって開催はしない”という意見で、ほぼ考えがまとまりました。
コロナが終わり幅広い学年が沢山集まる同窓会が開催できる日が来ることを願っております。
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